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オプティム、スマートフォン上でMTGが出来る「OPTiMCafe」をオープン

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ビジネス向けスマートフォンアプリ、タブレットアプリのマーケットリーダーであるオプティム【3694】は、Remote Experience Sharing構想(“あらゆる人にその時必要な体験(知識、ノウハウ、情報、感覚、感動)を遠隔から共有する”)を支えるサービスの1つである、シンプルコラボレーションサービス「OPTiM Meeting」をバージョンアップしたサービス「OPTiM Cafe」を2015年9月7日より、日本、アメリカ、ヨーロッパをはじめとし、154ヶ国にて同時提供開始する。

世界におけるWeb会議システム市場は成長を続けており、市場規模として2015年度では約2,900億、2017年度には約3,400億の市場が見込まれている。

本バージョンアップではWindows®だけではなく、Android™やMac OS Xに加えてiPhoneやiPadなど、モバイル端末同士でリアルタイム画面共有が行えるよう、「マルチデバイス対応」した。これにより、場所やシーンを問わず、気軽に会議や打ち合わせなどが行えるようになる。また、オプティムの独自技術であり画面比率や向きを自動的に判断・切替をおこなう「Smart UI」を搭載し、会議への参加者が双方向で書き込みを行える「アノテーション機能」、共有状態の画面を動画として記録する「録画機能」および、最新のWindows® OSであるWindows® 10への対応も同時に行われている。

■「OPTiM Cafe」とは
「OPTiM Cafe」とは、モニターやプロジェクターに接続するよりも簡単に画面共有が開始できる、シンプルコラボレーションサービス「OPTiM Meeting」をバージョンアップしたサービス。参加者は、会議主催者から発行された番号をブラウザー上で入力するだけで簡単に画面共有・コラボレーションが行える。これにより、従来のWeb 会議システムの課題であった利用開始までの煩雑な手順を簡略化し、登録・インストール不要でお手軽に画面共有を実施できる。。

「OPTiM Meeting」の特長の一つとして、ブラウザーが動作する環境であれば、Windows®、iOSやAndroid™、Mac OS Xなど、環境を問わずに共有された画面を閲覧できるマルチOS対応があったが、iPhoneやiPadに搭載されているiOSをはじめとする、モバイル端末やMacでホスト(画面を他のユーザーに共有する)を行いたいという要望が多かった。

そのような背景からiOSやAndroid™と言ったモバイル向けOSやMac OS Xにてホスト(画面を他のユーザーに共有する)が行えるよう対応した。これにより、場所やシーンを問わず、気軽に会議や打ち合わせなどが行えるようになる。また、スマートフォンやタブレット上で利用可能になり、利用シーンが会議室に集まって会議を行うようなフォーマルなスタイル以外にも、カフェなどのカジュアルな場での打ち合わせにも広がることになることから、サービス名を「OPTiM Meeting」から「OPTiM Cafe」にこ変更した。

加えて、会議の参加者が双方向で画面に書き込みを行える「アノテーション機能」の追加や、共有状態の画面を動画として記録する「録画機能」、最新のWindows® 10への対応も行い、会議機能の充実化や最新OSへの迅速な対応も行った。