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グリー、啓発要素とゲーム開発のノウハウを融合した中学生向けアプリを提供

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グリー【3632】はスマートフォンやインターネットの安心安全な利用方法を中学生が主体的に考え、楽しみながら学べる新感覚アプリ「魂の交渉屋とボクの物語 – Soul Negotiator -」(監修:千葉大学教育学部教授 藤川大祐)の提供を開始した。
「魂の交渉屋とボクの物語 – Soul Negotiator -」は、言葉の勘違いや既読無視、不適切投稿、出会い、長時間利用など、スマートフォンやインターネットの利用時に実際に起こり得るケースを題材とした本格シナリオの情報モラル啓発アプリ。スマートフォンを持ち始める年代に人気のテイストを取り入れた世界観で、ゲームを通して、自然と安心安全な利用方法について考え、ネットリテラシーが向上できる仕組みが随所に施されている。選んだ道によっていくつものエンディングが用意されているため、生徒がひとりで楽しめるのはもちろんのこと、教育現場で班やチームになって一緒に考える教材として、さらには親子の会話の題材として活用することが可能。

かねてよりグリーでは、利用者認証の強化やサイトパトロールの充実、年齢別の機能制限といった自社サービスにおける施策に加え、青少年のネットリテラシーの向上を目指して、全国の学校などで出張授業を行っている。