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ヤフーの地図アプリ、エリアや施設の混雑度を表示する「混雑レーダー」の提供を開始

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ヤフー【4689】が提供する「Yahoo!地図」アプリは本日、アプリ上でエリアや施設周辺の混雑度を確認できる機能「混雑レーダー」の提供を開始した。
テーマパークや遊園地、大型商業施設名の第2検索ワードとして“混雑”が多くの施設で上位にランクインしており、出かけ先の混雑状況に対する関心が集まっている。

「Yahoo!地図」ではこれまでにも、単純な移動のナビゲーションだけでなく、お出かけに関連する幅広い課題を解決するため、地図上で雨雲の動きが確認できる「雨雲ズームレーダー」や、桜の開花・熱中症危険度・紅葉の見ごろ・スキー場のコンディションなど季節にあった情報を提供した。

「混雑レーダー」は、「Yahoo!防災速報」アプリの位置情報をもとに算出した混雑状況を、「Yahoo!地図」アプリ上で混雑度を色で表現するヒートマップとして確認できるほか、全国約3万施設では5段階の“混雑指数”も確認できる。

「Yahoo!地図」アプリで“ショッピングセンター”と検索し、検索結果一覧を開くと、周辺のショッピングセンターとその混雑指数が表示され、外出前の参考情報として活用することができる。