日本最大級のクラウドソーシングサービス「クラウドワークス」を運営するクラウドワース【3900】は、「クラウドワークス」のプラットフォーム”オープン化構想 ” を発表した。クラウドワークスは、「働き方革命」の実現に向け、21世紀型の「個人の与信インフラ創造」事業を行っており、個人の信用データの裏付けとなるあらゆる仕事の実績、評価、時給、年収データをプラットフォームに蓄積し、与信データとしての活用を目指す中、「クラウドワース」プラットフォーム”オープン化構想 ”の第一弾として、「無料化」を実施する。今回の手数料無料化施策を通して、「クラウドワークス」を更に公共性の高い、オープンなプラットフォームとすることで、クラウドワーカーがより気軽にサービスを活用し、全ての仕事の実績・評価を蓄積していただく環境作りを構築し、さらに多くのクラウドワーカーにとって最適な、時間や場所にとらわれない新しいワークスタイルの提供を支援する。今後は、プラットフォーム”オープン化構想 ”構想のさらなる展開を検討し、個人向けの金融事業、社会保障事業、企業向けクラウドワーカー採用支援事業など、個人の与信データを活用した新たなビジネスモデルの構築を目指す。