インフォマートが提供する「BtoBプラットフォーム」は、アイパスが提供する「@Advance Pro Foods」と、企業の売上処理や請求業務における生産性の向上を実現するため、システム連携を開始したと発表した。インフォマートが提供する「BtoBプラットフォーム」は、日々の受発注や請求業務をWeb上で行えるシステムとして、現在、利用企業数は約38,188社、事業所数は約275,766社の企業が利用している。アイパスが持つ食品卸・物流業様へのシステム導入実績・ノウハウを活かし、フード業界に強い両社のシステムが連携することで、見積・発注・仕入・在庫管理までのプロセスにおいて電子化、ペーパーレス化を実現させ、「BtoBプラットフォーム」で受注したデータを「@Advance Pro Foods」に取り込み、出荷データを発送データとして取引先に送付、また請求データは「BtoBプラットフォーム」を通じて取引先に電子請求を可能にし、フード業界の商取引プロセスを電子化し、ペーパーレス化が実現した。