GMOインターネット【9449】は、ゲーム・アプリ専用クラウドサービス「GMOアプリクラウド」において、サービスアップデートを実施し、本日2015年10月2日より新たに提供開始すると発表した。サービスのアップデートでは、仮想サーバーおよび専用サーバーのストレージにSSD搭載の新プランを追加、仮想サーバー「外部ディスクプラン」のサーバースペックを拡充、またこれにより、SSD搭載プランの仮想サーバー(Linux/Windows)と専用サーバーを組み合わせたハイブリッドなオールフラッシュ環境も構築を可能にした。「GMOアプリクラウド」は、仮想サーバーおよび専用サーバーにおいて、SSDを搭載した新プランを用意し、サービスのアップデートを実施することで、仮想サーバーの「ローカルSSDプラン」もしくは「外部ディスクプラン」と、専用サーバープランを組み合わせ、オールフラッシュ環境を構築することが可能となり、さらなる高速化と耐久性向上を実現する。「ローカルディスクプラン」は、物理筐体上のローカルディスクを利用することで高速なディスクI/Oを実現する仮想サーバーで、従来のHDDタイプに加え、SSDを搭載した「ローカルSSDプラン」を追加し、さらなるディスクI/Oの高速化と耐久性向上を持つ。なお、プラン数は、SSD 80GB〜2TBまでの全40種類(Linux/Windows)を用意している。