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ビザスク、筑波銀行との業務提携で地方創生を促進

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企業と個人の知見をマッチングするスポットコンサルティングプラットフォーム「ビザスク」を運営する株式会社ビザスク(本社:東京都新宿区、代表取締役 端羽英子)は、株式会社筑波銀行(本店:茨城県土浦市、代表取締役頭取 藤川雅海)との業務提携をしたと発表した。

■ 業務提携の背景と狙い

筑波銀行は「First Call Bank(ファースト・コール・バンク)」を将来ビジョンに掲げ、茨城県を中心とした地域の皆様のために質の高いサービスや商品を一早く提供することで「最初に相談したい銀行」になることを目指して、現在様々なサービスを提供している。
その中で、会員制の総合経営支援サービス「筑波ふれあい倶楽部」※を運営しており、地域企業が素早く必要な情報にアクセス可能な場を提供している。

今回の業務提携により、「筑波ふれあい倶楽部」の会員企業は会員向けスポットコンサルティング・サービス(以下、スポットコンサル)を利用して25,000名超のアドバイザーに相談が可能になる。
一方、ビザスクはスポットコンサルを提供する25,000名超のアドバイザーの活躍の機会を増やすことが可能になる。
また、地域企業への活用促進や共同セミナー開催等を通して、地域経済の持続的発展に向けた取り組みを進め、地方創生に貢献することを目指す。

※ 筑波ふれあい倶楽部とは
企業経営者・経営企画・事業開発・総務人事等の方を対象とした会員制の総合経営支援サービス。様々な分野の課題解決のために、用途に合わせて必要な情報に素早くアクセスが可能な会員制ビジネスサイトの運営の他に、経営にすぐ役立つという視点で企画を行いビジネス交流会やセミナー等を開催している。

ビザスクは、以前より鳥取銀行との業務提携を行う等、地方創生、地方活性化への取り組みを進めている。 (鳥取銀行との提携について >> http://visasq.co.jp/archives/6374 )
今回は銀行との提携の第二弾となるが、引き続き地方銀行との提携を進めスポットコンサルを通じて地方創生に貢献していくとしている。

《株式会社ビザスクについて》
ビジネス相談ニーズに対し個人が対面や電話で相談に応えるスポット制のコンサルティングサービス。現役の役職員を中心に、企業OB、フリーコンサルタントなど25,000名超が登録。組織、世代、地域を超えて、個人の知見を活かしビジネス課題を解決する、知見分野のシェアリングエコノミーを推進。

サービスページ >> https://service.visasq.com/

所在地:東京都新宿区西新宿 6-15-1 ラ・トゥール新宿 502号室
設立:2012 年 3 月 資本金 33,335 万円(資本準備金を含む)
代表取締役:端羽 英子
URL:http://visasq.co.jp/