今回の事業により、国内外から関西へ訪れる観光客増加に伴う宿泊施設の不足に対応するとともに、沿線の利便性をさらに高め、「住みたくなる」「行ってみたくなる」沿線づくりを推進している。
(1)ホテルゾーン(地上1階~12階)
入居テナントは株式会社阪急阪神ホテルズを予定しており、東京オリンピック・パラリンピック等の開催を控え将来的な客室不足が懸念される中、今回のホテルはビジネス客に加えファミリー客をターゲットに据え、約250室の宿泊主体型ホテルとし、近接するホテル阪神と一体的運用を図る。
(2)商業ゾーン(地上1階~3階)
入居テナントはエイチ・ツー・オー リテイリンググループである株式会社阪急オアシスを予定している。