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サーチフィールド、未来創造空間MUKASA-HUBと地域×クラウドファンディングFAAVOがパートナーシップを締結

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クリエイター支援事業を手がける株式会社サーチフィールド(本社:東京都品川区 代表取締役社長:小林琢磨)は、未来創造空間MUKASA-HUB(運営会社本社:宮崎県宮崎市 代表取締役社長:村岡浩司)と、地域×クラウドファンディング「FAAVO宮崎」において地域に密着したクラウドファンディングプロジェクト発掘・支援におけるパートナーシップ契約を締結したことを発表した。

「FAAVO」では、現地でパートナーシップを交わした団体にクラウドファンディングプロジェクト発掘を支援してもらうエリアオーナー/パートナー制度を導入しており、5月宮崎市高岡町穆佐(むかさ)地区に廃校のリノベーションによって誕生した未来創造空間「MUKASA-HUB」は、宮崎県内に拠点を置く多くの起業家が集う場所となり、新商品・新規事業のアイディアの資金調達需要が増えることが見込まれる。
そこで、同じく宮崎市にサテライトオフィスをおいてクラウドファンディングを運営しているFAAVOとパートナーシップ契約を締結し、MUKASA-HUB入居者のアイディアの資金調達を、クラウドファンディングを通して実現までワンストップで対応していく。

MUKASA-HUBは、オープンに際して「FAAVO宮崎」でクラウドファンディングを行い、約270万を資金調達に成功し、今回の取組ではクラウドファンディングの実体験を通した知見を提供していく方針である。

FAAVOを運営する株式会社サーチフィールドの宮崎オフィスメンバーとMUKASA-HUB運営メンバーで連携体制を整えながら、MUKASA-HUB入居者の事業や人々を支援し、宮崎を盛り上げていくプロジェクトを積極的に発掘・支援していく。
そのために、地元に根ざした両社だからこそできるクラウドファンディングセミナーやワークショップの開催、クラウドファンディングプロジェクト実施中のイベント開催などより多くのメリットを入居者に還元できる仕組み作りに力を入れていく。