駐車場シェアサービス「akippa(あきっぱ)」にて、9月17日開催の「日本一の芋煮会フェスティバル」の来場者向けに駐車場提供を開始する。
また今回の提携により、akippaは山形県へ本格進出した。
毎年20万人が訪れる日本一の芋煮会フェスティバルにおいての、駐車場不足解消および山形県で顕在化している駐車場の空き問題解決を目的に今回の提携に至った。
akippaで駐車場を貸し出すことにより、事前に駐車場の予約ができるため、車で訪れる県外からの観光客も駐車場の有無を気にすることなく現地に足を運ぶことができる。
今後も山形県での駐車場貸し出し台数を増やし、空き駐車場の有効活用を通じて、山形県の観光地を盛り上げ、地域活性化につなげていく。
日本一の芋煮会フェスティバルは、1989年から山形市馬見ヶ崎河川敷(双月橋付近)で開催され、毎年20万人が集う秋の一大イベントである。
家族や友人達と河原で鍋を囲んで、わいわい芋煮を食べる山形秋の食文化や風物詩を全国に発信することを目的に、直径6mの大鍋で山形産の食材をふんだんに使用した芋煮をつくる。
株式会社ひろあきは、山形市中心街七日町の商業施設管理・店舗運営を行っている。新たなチャレンジをしたい事業者と共に、地域に密着した魅力的な商業施設を目指している。
akippaは契約されていない月極駐車場や個人宅の車庫に、15分単位でネット予約して駐車できるサービスである。誰でも簡単に駐車場をシェアすることができる。現在、予約駐車場サービス・駐車場シェアサービスで業界1位となる、約12,000箇所以上の駐車場拠点数を確保している。(2017年7月現在)