インターネットビジネスの企画・開発・運営を手掛けるエニグモ【3665】は、エニグモが保有するエニグモコリアの転換社債を株式転換し、子会社化すると発表した。なお、取得価額は転換社債引受価格である約1,899百万円(1,983,000千KRW)。エニグモは、平成25年6月10日以降、BUYMA KOREAの運営を目的として、エニグモコリアの第三者割当増資及び転換社債を引き受け、資本提携している。今回、資本提携を行う中で、当初見込んでいた効果をより確実かつ迅速にするために当該社債の株式転換を実施し、同社を子会社することとしたもの。これにより事業運営に関する連携を一層強化し、韓国市場におけるサービス拡大に向けた各種施策の展開に注力していく考え。M&A Times参考