1. TOP>
  2. 資本・業務提携
  3. アドバンテッジ リスク マネジメント、「民間医局」と提携~ストレスチェック制度における提携関係を構築

アドバンテッジリスクマネジメント、「民間医局」と提携~ストレスチェック制度における提携関係を構築

  • feedy

アドバンテッジ リスク マネジメント【8769】は、クリーク・アンド・リバーグループのメディカル・プリンシプル社のキャリアコンサルティングサービス『民間医局』と提携し、ストレスチェックにおける「医師面接」領域での提携関係を構築したと発表した。

昨年12月、50名以上の事業所において従業員への「ストレスチェック」が義務化となった。同制度では、ストレスチェックの結果、「高ストレス者と判定され、かつ面接を希望する労働者への医師による面接指導の実施」が事業者の義務となっている。アドバンテッジ リスク マネジメントのストレスチェック義務化対応プログラム『アドバンテッジ タフネス』は「医師面接」機能も有しており、現在全国47都道府県200拠点以上のメンタル専門医療機関・医師と提携し、各地域の事業所で発生する医師面接の需要に対応している。

このたびのメディカル・プリンシプル社との提携により、『民間医局』のネットワークを活用し、約7.3万人の医師から支援をいただくことで、より広範エリアでの医師面接対応が可能となった。
メディカル・プリンシプル社が有する『民間医局』の大規模な医師ネットワークと、アドバンテッジ リスク マネジメントが提供する「アドバンテッジ タフネス」のサービスが相乗効果を生むことにより、“ストレスチェックを起点として従業員のメンタルヘルスケアの充実を図りたい”という企業の多様なニーズに応えていくとしている。