妊娠・出産・子育てなど、女性のライフステージごとに訪れる悩みや不安を解消するサービス「ママリ」を 提供するConnehito は、 Syn.ホールディングスによる株式の取得を通じ、Syn.ホールディングスの連結子会社となった。Connehitoはこれまで、「人の生活になくてはならないものをつくる」を使命に、妊娠・出産・子育ての疑問を解 決する女性のための生活応援サイト「ママリ」と、Q&A アプリ「ママリ Q」を提供してきた。両サービス は、提供開始からわずか 2 年超で利用者数が 500 万人を突破する、国内最大級の家族向けサービ スに成長。さらに「ママリ Q」は、2015 年に出産予定日を迎えた人の 10 人に 1 人が登録しているコミュニティとなっている。今後は、Syn.ホールディングス傘下の Supership のメディア事業と連携し、「ママリ」および「ママリ Q」の成長を更に加速させるとともに、両社の資産 を活用した新たなサービスの開発を行っていく。新体制では、代表取締役である大湯俊介は引き続き代表取締役社長として経営に従事。また、Syn.ホールディングスから、代表取締役会長として森岡康一氏が参画し、経営体制の強化を図っていく。