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ホスピタリティ・ワン、日本医療機器開発機構などから総額約1億円の資金調達実施

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ホスピタリティ・ワンは、この度、Global Catalyst Partners Japan投資事業有限責任組合、日本医療機器開発機構の2社を引受先とする第三者割当増資により、総額約1億円の資金調達を実施した。

ホスピタリティ・ワンは、2008年の設立から約8年間、一人でも多くの方々の「穏やかな時間の創出」に尽力することをミッションとした保険外型訪問看護を中心にサービス提供してきた。今回の調達資金により、これらサービスの更なる強化、人員・運営体制の増強並びに病院と訪問看護ステーションの効率的な連携を実現するインターネットサービスである「退院支援ナビ」の開発を推進する。
また、「退院支援ナビ」は2016年8月2日より日本全国の病院様(退院調整看護師/医療ソーシャルワーカー)と訪問看護ステーション様の事前登録を開始。

【退院支援ナビ 事前登録ページ】
https://www.taishi-navi.com/

▪ 「退院支援ナビ」について
昨今、「病床から在宅へ」という地域包括ケアの実現を目指しながらも、患者様の退院支援においては病院と訪問看護ステーションの担当者間での連携や調整に多くの時間と労力がかかっています。そこで、病院と訪問看護ステーションの担当者間における連携を効率化し、退院支援業務をサポートすることで、「転院」、「一時外出」や「在宅療養を始めたい」などの患者様の想いを実現するインターネットサービス「退院支援ナビ」を今秋にリリースする予定。これまで公に事前登録を募集させて頂く前に、既に一都三県にて約150ヵ所もの訪問看護ステーションが招待制の事前登録をしている。そしてこの度、2016年8月2日から日本全国を対象に広く事前登録受付を開始する。
(ビジネスモデル特許出願中「特願2016-151426」)