また、本締結とともに、アクロディアと上海華都社との関係強化のため、代表取締役保有のアクロディア株式350,000 株を同社に譲渡した。
上海華都社は、上海に拠点を置き、中国主要都市において、都市計画、大規模マンション、大規模商業施設、公共施設等の建築設計に携わり、多数の実績を持つ中国屈指の建築設計会社。 2014年のAPEC 北京会場をはじめ、公共の美術館や博物館、ニュータウン等の設計開発に携わり、またマンション等の居住施設においては87万戸の自社設計の実績がある。アクロディアの「インターホンIoTシステム」の導入が効果的な大規模マンションを手掛けていることから、今後、アクロディアが現在展開している国内に加え、中国市場への開拓を図るべく、アクロディアの戦略パートナーとしてマーケティング活動や販売協力、中国市場向けの製品カスタマイズ等で協力予定。