サイバーセキュリティ事業及び特化型クラウドソーシング事業を展開するココンは、既存株主であるEast Ventures、SIG Asia Investments、新規株主としてGenuine Startups、りそなキャピタル、株式会社ベクトル、株式会社グローバルウェイ、千葉功太郎氏、平澤創氏(株式会社フェイス 代表取締役)、高山健氏(元楽天株式会社 取締役)をはじめとする個人投資家、その他企業を引受先とする第三者割当増資により、総額約5億円の資金調達を実施したと発表した。この度調達した資金を基に、ココンを含むグループ6社の更なる事業成長を目指し、各企業のポテンシャルの最大化、及び事業間のシナジーを追求していく。特にサイバーセキュリティ事業の領域においては、セキュリティ診断における自動化や人工知能等の到来を見据えながら、次世代の技術を活用した診断オートメーションツールの研究開発を進めている。<企業概要>商号 ココン株式会社代表取締役社長 倉富 佑也所在地 東京都渋谷区本町3-12-1 住友不動産西新宿ビル6号館 4階創業 2013年2月22日資本金 7億7,594万円(資本剰余金含む)事業内容 セキュリティ診断などのサイバーセキュリティ事業、イラストや声優ボイスなどの特化型クラウドソーシング事業関係会社 株式会社イエラエセキュリティ、株式会社レピダム、Panda Graphics株式会社、株式会社オハコ、株式会社モックス