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訪問介護事業所向け業務管理ソフト開発の『福祉ソフト』、2000万円の資金調達実施

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福祉ソフトは、ドーガンが運営を行う、九州アントレプレナークラブ投資事業有限責任組合(西日本シティ銀行、十八銀行、豊和銀行、筑邦銀行、独立行政法人中小企業基盤整備機構が出資)より2000万円の資金調達を行った。

福祉ソフトは、長崎県佐世保市に本社を置き、「日本の福祉を変える」というビジョンをかかげて、訪問介護事業者や障害福祉サービス事業所向けに、介護報酬の請求やヘルパーさんのシフト作成・給与計算などを行う、業務管理ソフトの開発・販売を行っている。

製品には次のような特長がある。
1.年中無休の電話サポートをはじめとする、万全なサポート体制
2.費用は安価な月額の利用料のみで初期導入費用などは不要。契約期間の縛りもなく、導入が
3.介護保険(高齢者)、障がい者、自費サービスが一つのソフトで対応可能。
これらの特徴により、現在までに全国に約1700社に導入している。

今回の資金調達により、人材の確保や販路拡大、コールセンターの増強などを行っていく。