• icon-facebook
  • icon-twitter
  • icon-feedly

資本・業務提携

LINE、米・仏ベンチャーキャピタルが組成するファンドに出資

  • 1
  • feedy

LINE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:出澤 剛)は、子会社であるLINE Plus Corporation(本社:韓国京畿道城南市、代表:慎 ジュンホ)を通じ、ベンチャーキャピタル「DAG Ventures」(本社:アメリカ合衆国・カリフォルニア州)および、「Korelya Capital」(本社:フランス・パリ、代表:Fleur Pellerin)が組成するファンド「K-Fund 1」に出資を実行したと発表した。

なお、「K-Fund 1」への出資は、親会社であるNAVER Corporation(本社:韓国城南市、CEO:Sang Hun Kim)との共同出資となり、各社5000万ユーロ、合計1億ユーロを出資する。

■出資の理由
LINEでは、現在、日本・タイ・台湾・インドネシアの4カ国に戦略的に集中し、投資戦略に関しても、これまでこの4カ国における既存LINE事業に関連した投資を中心に推進してきた。一方、将来的な観点においては、世界的な有力企業からスタートアップまで、多くのテック企業が集中する最先端エリアである、米国・欧州・中国・インドなどでの継続的な情報収集やネットワークの構築など、未来を見据えた投資活動が必要であると判断し、今回アメリカとフランスのベンチャーキャピタル2社への出資を決定した。

「DAG Ventures」は、過去4年間のテック部門における投資案件で最も結果を残したベンチャーキャピタルとして8位*1 となるなど、活発な投資実績を誇るベンチャーキャピタル。「Korelya Capital」は、前・フランス文化大臣としてフランスのIT主権を確立し、テックスタートアップへの支援を唱えていたフルール・ぺルラン氏が設立したIT部門を中心とする投資会社であり、欧州におけるスタートアップへの投資と育成を推進している。2社ともにLINEの意向とニーズに合致したことから出資先に決定した。
*1ソース:CB Insights「INVESTORS IN THE TOP 100 VC-BACKED US TECH EXITS Q4’12-Q2’16」

現地でプレゼンスを構築するベンチャーキャピタルへの出資を通じ、間接的に現地スタートアップへの投資を行うとともに、トレンド・市場情報の収集やネットワーク構築を行うことに加え、ひいては、今後のビジネスおよびサービスの拡大、LINEユーザーへの新たな価値の提供につながることを期待している。

■出資先の概要
「DAG Ventures」
■名称:DAG Ventures
■所在地:251 Lytton Avenue, Suite 200, Palo Alto, CA, 94301

「Korelya Capital」
■名称:Korelya Capital
■所在地:Paris, France
■代表者:Fleur Pellerin

<LINE Plus Corporationについて>
■名称:LINE Plus Corporation
■所在地:韓国京畿道城南市
■代表取締役:慎 ジュンホ
■事業内容:海外マーケティング及びLINE関連の各種海外サービスの開発
■資本金:199億6,924万ウォン(LINE株式会社100%子会社)