共有カレンダーアプリ提供のJUBILEEWORKS、総額2.1億円の資金調達を完了

共有カレンダーアプリ「TimeTree（タイムツリー）」を提供する株式会社JUBILEE WORKS（本社：東京都新宿区、代表取締役：深川 泰斗）は、韓国Kakao Corp.（本社：韓国チェジュ、CEO：Jimmy Rim）の子会社であるK CUBE VENTURES Co., Ltd.（本社：韓国ソンナム、CEO：SW Yu）、西武しんきんキャピタル株式会社（本社：東京都中野区、代表取締役：榊原 隆）、東映アニメーション株式会社（本社：東京都中野区、代表取締役社長：高木 勝裕）、SMBCベンチャーキャピタル株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：石橋 達史）のほか、国内外の投資家から総額2.1億円の資金調達を実施した。
今回調達した資金をもって、サービス強化のための人材確保とサービス拡大のための組織的実験を続けていく予定。

■TimeTreeとは？
TimeTreeはiOS/Android対応の「共有カレンダーアプリ」。
家族や恋人、サークルや仕事のチームでの予定共有をとても簡単にできることが特徴で、現在、日本語、英語、韓国語、中国語（繁体字・簡体字）、ドイツ語、ロシア語など13言語に対応していru。
今年5月には、Webブラウザ版をベータ版として公開し、PCでの利用も可能になった。これに伴い、主に小〜中規模の企業様でお使いいただくケースも増えてきていく。

また、公開より10ヶ月目の2016年2月に100万登録ユーザー達成、そこからさらに半年の2016年8月に200万登録ユーザーを達成、とスピードを上げながら順調な成長を続けている。