「独立系ネット旅行会社として全日本空輸との直接契約は初であり非常に有難く、特にこれからマーケットが拡大するであろう訪日、民泊分野において、ANAグループ様との協業の検討を進めて行きたいと考えております。
そして、これからもANAの旅行商品は積極販売していくつもりです。」
One Asiaのビジョンをかかげ、アジアを舞台に、オンライン旅行事業、訪日旅行事業とITオフショア開発事業を手掛ける株式会社エボラブルアジア(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉村 英毅、証券コード:6191、)は、全日本空輸株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:篠辺 修 以下、ANA)と認可代理店契約を締結したと発表した。
■今回の契約締結内容
従来より、エボラブルアジアは、ANAセールス株式会社との代理店契約に基づき、国内線航空券の取り扱いを行っていたが、ANAとの認可代理店契約締結により、一層の販売強化を行っていく。
認可代理店契約締結を契機に、ANAとエボラブルアジアは、以下3点での販売協力ならびに検討を進めていく。
① 訪日外国人への販売協力に関する取り組みを検討。
② 当社がサービスリリースを予定している民泊CtoCプラットフォームを活用した新たな旅行販売モデルの構築を検討。
③ ANAスカイホリデー(国内パッケージツアー)、ANAハローツアー(海外パッケージツアー)の販売協力を進める。
■ANA概要
ANAは、国内50都市、119路線※1で就航している、国内シェアトップの航空会社。
世界初・世界最大の航空連合であるスターアライアンスに加盟しており、国際線は全42都市、84路線に就航している。