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エボラブルアジア、宅配ピザ運営のストロベリーコーンズと業務提携~民泊利用の訪日外国人向けに食事宅配サービスを提供~

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株式会社エボラブルアジア(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉村 英毅、証券コード:6191)は、株式会社ストロベリーコーンズ(本社:宮城県仙台市、代表取締役社長:宮下 雅光、以下ストロベリーコーンズ)と業務提携し、訪日外国人向けサービスを展開すると発表した。

ストロベリーコーンズは、フランチャイズチェーン本部事業、ピザ等宅配事業、レストラン事業を行い、宅配ピザにおいては、「ナポリの窯」、「ストロベリーコーンズ」の2ブランドを全国125店舗展開している。

■提携の内容
民泊施設において提供が難しい「食」への訪日外国人等顧客のニーズを満たすため、TRIPSTAR民泊に掲載されている施設利用ゲスト向けに、ナポリの窯のピザメニューのデリバリーを11月4日より開始。
特区民泊の大田区蒲田店においては、無料Wi-Fi等の設備を有するイートインスペースを設置し、蒲田店限定メニューを設ける。
また、訪日外国人をターゲットとして、日本を感じることのできる富士山等を象った特別メニューも検討中。民泊施設における、デリバリー提供数は13室にて設置。民泊施設への配達時には、忍者の格好をした配達員がピザのデリバリーをする。

さらに、ナポリの窯WEBサイトにおいて、エボラブルアジアが提供する国内航空券、ホテル、民泊施設等の検索、予約フォームを掲載することによって、相互送客を図る。
TRIPSTAR民泊では、民泊利用客の満足度向上を目指し、今まで民泊施設では対応しきれなかった「食」をはじめとする顧客ニーズを満たすために、今後も提携先を増やしていく計画である。