■TREASURE DMPに蓄積した顧客CRMデータ(顧客ロイヤリティ、RFM等)をUNIVERSEへ連携し、当該ユーザーの自社商圏外での行動分析、属性分析を行い適切なコミュニケーションメッセージの設計とターゲティングに活用。
■TREASURE DMPに蓄積したファクトデータ(オンライン商品購入データ、オフラインPOS購買データ)をUNIVERSEに連携し、当該ユーザーの過去の行動傾向や属性分析を行い、新規顧客獲得のためのデータプランニングに活用。
■TREASURE DMPに蓄積した企業のアプリ内行動データを、マイクロアドの保有するデータと統一IDで横断的に分析し、データを軸としたアプリCRMを実現。
<トレジャーデータ株式会社概要>
2011年12月、米国シリコンバレーに設立された米国トレジャーデータ社は、企業が扱う大量のデータを、リアルタイムで収集、統合するための仕組みである「ライブ データ マネージメント(LDM)プラットフォーム」を提供。大容量の購買取引データやWeb閲覧データ、各種のアプリケーションやモバイル端末のログデータ等、様々な非構造化データに対応しており、一定の月額課金で収集・保管・分析および他のマーケティングツールやサービスに連携している。さらに、センサーデータやマシンデータ等、IoT分野におけるビッグデータへの対応も強化している。日本では、2012年11月に国内の事業開発および技術開発の拠点としてトレジャーデータ株式会社を設立、また、2015年1月にソウル支社を開設、アジア太平洋市場における本格的な事業展開を開始している。
※ 第三者データにおいて、許可なくデータを統合・利用することはありません。
※ 顧客データの連携においては、サービス利用企業と共に、プライバシーに配慮した取り扱いを徹底いたします。