国内外での広範なネットワークと、投資家層・富裕層を顧客とする高い専門性を活かし、市況の潜在ニーズを先取りした不動産投資商品を企画・開発し続けている。
近年ではインバウンド戦略としてオフィスビルから宿泊施設へのコンバージョンやホテル開発に取り組み、長期安定した稼働を見込む収益不動産として海外投資家に売却を行うなど積極的な事業展開を実施している。
今回、JR山手線の主要駅より徒歩3分以内と都内でも希少な立地にカプセルホテル2棟(渋谷区恵比寿、品川区五反田)を所有し運営するVC社を子会社化し、オペレーショなるアセットとしての不動産再生を図るとともに、「プライベートエクイティ投資」をテーマとした新しい事業領域進出の礎を築いていくとしている。