多くの企業にとって、売上を拡大する仕組み作りは重要な営業課題となっておりその課題解決に営業支援ツールやマーケティングツールを導入したものの、部門単体における活動の効率化に留まってしまい、結果として営業部門とマーケティング部門の連携が新たな課題となってしまっている企業も少なくはない。
今回の連携ではこのような課題を解決するために、見込み客獲得と関係性構築、顧客転化する可能性の高い見込み客の営業部門への引き渡し、さらに営業活動の結果を次のマーケティング部門の活動に活かす仕組み作りを目指す為、まずは第一弾としてSMPで作成したWebフォームに入力した情報がタイムリーにeセールスマネージャーRemix Cloudの名刺情報として登録可能となるフォーム連携、SMPの見込み客情報とeセールスマネージャーRemix Cloudの顧客・名刺情報を相互に連携するリード連携を実装した事によりマーケティングと営業の両部門においてデータの一元管理及び相互活用が可能となり、戦略的な営業活動の展開が実現するようになる。
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以下シャノン社より引用
【今後の展開予定】
今回の連携第一弾を皮切りに、SMPとeセールスマネージャーRemix Cloudはさらなる連携を目指して以下のような機能拡張を予定しております。
1. eセールスマネージャーRemix CloudからリストアップしたリードにSMPを介してメールを配信する機能
2. eセールスマネージャーRemix Cloud とSMPの活動履歴を連携し、スコアリングの精度を高める活動履歴連携機能
3. SMPでの活動履歴をeセールスマネージャーRemix Cloudから参照する機能
※予定している機能の内容は変更になる可能性があります。
これにより、シャノンとソフトブレーンでは、マーケティングデータからターゲットになる企業の潜在的なニーズなどを把握した上で、営業戦略が構築可能となるよう、マーケティングテクノロジー要素を取り入れた営業支援市場を共同で開拓してまいります。