シンクスマイル、アロージャパンと資本・業務提携組織改善などソリューション開発へ

株式会社シンクスマイル（本社：東京都品川区、代表取締役：新子 明希）は、人材教育事業や店舗運営事業を手がけるアロージャパン株式会社（本社：兵庫県神戸市、代表取締役：上村計明）と資本業務提携を締結いたと発表した。

近年、企業が持続的な成長をするために、従業員が組織の目標達成に向けて、自発的に自らの力を発揮しようとし、従業員も成長する、“従業員エンゲージメント”の向上が重要視されており、シンクスマイルは、組織改善クラウドサービス『HoooP（フープ）』の提供など、従業員エンゲージメントの向上にフォーカスし、約1,000社の強い組織作りを支援してきている。

アロージャパンでは、ワイモバイル株式会社が主催する“Y!mobile接客グランプリ全国大会”で優勝に輝くほどの人材を輩出。また、ソフトバンク株式会社が主催する“接客グランプリ”でも数多くのグランプリをアロージャパンのクルーが獲得するなど、従業員の人材育成や職場環境の向上に力をいれており、携帯電話販売業界内でトップクラスの販売スタッフを育成する、人材教育事業を手がけている。

本資本業務提携により、シンクスマイルの組織改善やアロージャパンの人材教育などノウハウを相互に活用し、両社の強みを生かしたソリューションの開発・運営を推進していくとしている。