MJIが開発中の生活習慣を学習するみまもりロボット「Tapia(タピア )」は、みまもり・会話・生活サポート機能が搭載され、ユーザーにとって友人や家族のようなライフパートナーとなる事を目指している。また、そのデザインや機能拡張性から、レストランやホテルにおけるIoTサービスロボット、高齢者・介護施設における見守りロボットとしてなど多種多様なビジネスシーンや用途でも導入されている。現在、MJIでは世界各国の企業や研究機関からタピアを活用した様々な開発・導入要望を受け、グローバルなニーズに早急に対応することが求められております。この度の資金調達で、タピアの基礎となるAI研究開発を強化するとともにグローバル市場における開発・販売展開を加速させていく、と述べている。