以下、ドトール・日レスホールディングス社より引用
当社グループは、中国での外食事業の展開について、将来にわたり有望な市場であるとの認識から、かねてより進出の機会をうかがい市場調査等を行っておりました。
一方、小南国においては、日本の外食企業のブランド(業態)で中国における店舗展開を検討しており、当社子会社である株式会社ドトールコーヒーが運営する「ドトールコーヒーショップ」などを誘致したい旨の意向がありました。
このような経緯のもとに両社の利害が一致し、香港に合弁会社を設置して、株式会社ドトールコーヒーが運営する「ドトールコーヒーショップ」などカフェの店舗展開を共同で進めていくことに合意し、合弁契約を締結することとなりました。