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オプトホールディング、トキオ・ゲッツのオプトグループ参画、日本、アジアでのエンタメライセンス事業の展開強化

  • feedy

株式会社オプトホールディング (本社:東京都千代田区、 代表取締役社長 CEO:鉢嶺 登)は、 株式会社トキオ・ゲッツ(本社:東京都千代田区、代表取締役:原 浩平)の発行済株式約60%を取得した事を発表した。
これによりトキオ・ゲッツはオプトグループに参画することになる。
トキオ・ゲッツの参画により、オプトグループは日本・アジア各国でのエンタメライセンス事業の展開強化に取り組んでいく。

今回、オプトホールディングは、株式会社イーブックイニシアティブジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 小出 斉、ホームページ: http://corp.ebookjapan.jp/) が保有していたトキオ・ゲッツ全株式を買い取り取得した。これにより、トキオ・ゲッツへの出資比率は約60.0%となる。
日本国内では、テレビなどのマス広告に加え、インターネット広告の普及拡大により、インタラクティブで多様な広告・プロモーション手法が次々と生み出されている。こうした手法の一つである、アニメや芸能人キャラクターを広告やプロモーションに活用するエンタメライセンスの市場も成長拡大を続けており、人口増加、経済成長を続けるアジア各国においても、コンテンツに感受性の高い若年層を中心に日本のキャラクターが高い人気を集めており、キャラクターを活用した広告・プロモーションの実施事例が増加している。

こうした日本・アジアの市場ニーズに応える体制構築のため、トキオ・ゲッツはオプトグループに参画することとなった。これによりオプトグループの強みであるeマーケティング事業とトキオ・ゲッツのエンタメライセンス事業、両社の経営資源を連携させたエンタメライセンスに関するサービス提供が可能となった。