akippa社は、オンラインで簡単に駐車場を検索し、事前予約することが出来る新しい駐車場サービス「akippa」を提供しており、使われていない月極駐車場や個人宅の車庫といった空きスペースを登録することで貸し駐車場として有効活用ができる。ブロードリーフは、全国の整備工場や中古車販売店などの自動車アフターマーケット事業者を中心におよそ3万社に業務システムを提供しており、長年にわたり蓄積してきた自動車関連情報データベースを活用した様々なITサービスを提供している。まずは、ブロードリーフが全国のユーザーに遊休土地活用の提案を行い、akippa社は、提供を受けた駐車場スペースを「akippa」へ登録し15分〜1日単位での利用を促進する。この取組みを通じて両社ユーザー間の「借りたい」「貸したい」といったニーズや市場の実態を把握していくとともに、今後はブロードリーフが保有する自動車関連情報データベースを活用した「akippa」ユーザーに対する付加価値サービスの提供や、新たな自動車関連サービスの創出を目指し、協業を進めていく方針をとる。【業務提携内容】1.ブロードリーフユーザーの駐車場を「akippa」へ登録推進2.自動車関連データを活用した「akippa」ユーザーの利便性向上3.「akippa」ユーザーへの車関連サービスの提供・開発4.その他関連業務に関する協業の検討