リホスト・ソリューション、各種ミドルウェア等のプロバイダである日本ティーマックスソフト株式会社と株式会社日立システムズは、ティーマックスソフトのリレーショナルデータベース管理システム「Tibero RDBMS」において販売基本契約を締結し、「Tibero」の販売における協業を開始したことを発表した。産業社会全体でIoT普及が進む現在、新規システム構築のDB需要、既存DBのリプレース時において、高機能性を求めながら、ITコストのさらなる削減を求められ、中堅・中小企業からは、限られた経営資源で運用する中で、より安価で利便性の高い製品が求められている。ティーマックスソフトと日立システムズは、主に中堅・中小企業を対象に、コストメリット・開発効率や拡張性の良さを誇る「Tibero」を活用した付加価値の高い提案を行い、今後の事業戦略を広げていく。