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京急グループ、手元資金ゼロでのリノベーション付きサブリース事業「カリアゲ京急沿線」を開始

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京浜急行電鉄株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:原田一之)、京急不動産株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:樫野敏弘)および株式会社京急リブコ(本社:神奈川県川崎市 代表取締役社長:本多利明)は、空き家物件を借り受け、改修したうえで6年間サブリース(一定期間転貸運営)するサービス「カリアゲ」を東京23区を中心に展開し、500戸以上の改修実績を持つ株式会社ルーヴィス(本社:神奈川県横浜市 代表取締役社長:福井信行)と業務提携し、リノベーション付きサブリース事業「カリアゲ 京急沿線」を開始した。

京急電鉄が、物件オーナーから物件を借り上げ、京急電鉄の負担でリノベーションをし、入居者に貸し出すサブリース事業です。本事業の特長は、京急不動産がオーナーの募集、賃貸管理をするほか、空き物件のリノベーションに定評のあるルーヴィスおよび京急リブコが施工するものである。

空き家の増加は今後も続いていくものと予測されており、景観の悪化や、倒壊および放火といった防犯上の問題など地域の衰退につながる。
京急グループでは、今後も空き家対策としてさまざまな取り組みを行い、沿線を活性化していく。