1月に発表した、同社が建築、運営主体となって展開するモデルハウスの1つをウェルハウジング社と共同で推進することにより、「R+house」ブランドの認知度向上、集客数アップといった成果を早期に創出し、「R+house」事業の成長を加速するためのモデル化を進めている。
同社は、全国約50か所のモデルハウスを所有する各加盟店において、集客数アップによる受注促進は既に検証済ですが、今回の子会社化を通じて、加盟店サイドのより精緻で具体的なノウハウを同社内に蓄積し、これを全国の加盟店にも共有することで加速度的に「R+house」の受注棟数を増やす計画である。