同社は、DGIの日本の不動産マーケットにおける現地の強力なパートナーとして、さまざまな案件に取り組んでいる。
2016年の訪日外国人観光客数は年間2,403万人(日本政府観光局発表)を超え過去最高を記録し、日本政府の訪日外国人観光客の拡大策では、2020年の目標人数を4,000万人とし、近年の訪日外国人観光客の増加に伴い、日本国内の宿泊施設不足は深刻化しており、外国人観光客をターゲットにする宿泊施設の開発が急務となっている。
同社は、DGIとの提携により、外国人観光客をターゲットにする宿泊施設の開発並びに投資を実行し、外国人観光客をひとつの起爆剤とすることで、日本国内の不動産再生並びに地方創生を進めており、今後も日本の不動産マーケットが抱える課題を解決するため、さまざまなソリューションを提供し、取り組みを強化していく方針である。