一方、大日本印刷株式会社は、通販や流通・小売業、金融等の多くの企業向けに、マーケティング戦略の立案、MAツールの導入、データに基づくプロモーション施策の実行・運用、BPOサービスまで、デジタルマーケティングに必要なサービスをワンストップで提供してきた強みを持っている。
今回、両社の強みを相互に活かし、顧客企業におけるMAの運用課題を解決し、企業の成果につながるデジタルマーケティングを支援する。
大日本印刷株式会社とりらいあコミュニケーションズ株式会社は、MA導入・運用の協業により、2021年に両社で約50億円の売り上げを目指す。
また、協業を契機に、デジタルマーケティング事業においてMA運用の後工程にあたる施策の実行で、マーケティング・BPO領域の強みを活かし、ワンストップで運用することで、両社での売上拡大を目指す。