1. TOP>
  2. 資本・業務提携
  3. キーウェアソリューションズがインフォテリアとASTERIAマスターパートナー契約を締結

キーウェアソリューションズがインフォテリアとASTERIAマスターパートナー契約を締結

  • feedy

インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、以下 インフォテリア)とキーウェアソリューションズ株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:三田 昌弘、以下 キーウェアソリューションズ)は、キーウェアソリューションズがEAI/ESB製品の国内市場において10年連続シェアNo.1(※)製品であるインフォテリアのASTERIAシリーズの一次販売代理店として、インフォテリアと「ASTERIAマスタ―パートナー契約」を締結したことを発表した。

※テクノ・システム・リサーチ社「2016年ソフトウェアマーケティング総覧EAI/ESB市場編」

今回の締結により、インフォテリアとキーウェアソリューションズは、首都圏及び東北地域での販売体制を確立・強化し、多様化するデータ連携のニーズに最適なソリューションの提供を行うす。これにより新たな顧客獲得・ビジネス機会の創出を行い、事業拡大を図る。

近年、クラウドの普及やビックデータ・AIの台頭により、企業情報システムはSoR(Systems of Record)と呼ばれる従来の基幹業務を中心とした企業内で完結するシステムだけではなく、ソーシャルメディアに代表される企業外との関連性を強めるシステムであるSoE(Systems of Engagement)への対応も求められている。そして開発手法・期間・ライフサイクルの異なるSoRとSoEの両システムをシームレスに繋ぐデータ連携基盤のニーズが高まっている。

キーウェアソリューションズは、このようなニーズに対して50年以上にわたり培ってきた基幹系システムの構築ノウハウと多様なデータソースとの接続が可能なASTERIAを組み込んだ開発手法を用いることでSoRとSoEを連携するソリューションを提供し、お客様のビジネス価値の向上に貢献していく。また、2012年4月に東北支店を開設以来、東北地域におけるビジネスが堅調に推移している中、ASTERIAの販売地域の拡大というインフォテリアの戦略と一致したことから、首都圏だけでなく東北地域においてもASTERIAの販売体制を強化し、更なる地域深耕に取り組んでいく。