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ギークス、加賀電子株式会社へ第三者割当増資を実施

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ギークス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:曽根原 稔人、以下「ギークス」)は、加賀電子株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:門 良一、以下「加賀電子」)を割当先とする第三者割当増資を実施したことを発表した。

ギークスはITフリーランス(個人事業主)を支援するIT人材事業と、ネイティブアプリの開発・運営を行なうゲーム事業、VR・MR・ホログラムなどの最新技術を活用した動画事業、ゴルフ情報サイト「Gridge(グリッジ、以下「Gridge」)」を運営するインターネット事業を展開している。これら4つの事業を柱とし、「21世紀で最も感動を与えた会社になる」というミッションの下、世界に通じる総合インターネットカンパニーを目指している。

今回の第三者割当増資により、ゲーム事業、動画事業、ゴルフ情報サイト「Gridge」を運営するインターネット事業の展開を強化し、加賀電子との協業体制のもと、更なる事業拡大を進めていく。

【ゴルフ情報サイト「Gridge(グリッジ)」について】
2016年4月より運営を開始したGridgeは、若手ゴルファーおよび女性ゴルファー向けにウェブ・アプリから情報発信を行なっている。350人を超える一般ゴルファーによる投稿記事と、Gridge編集部が執筆した記事を毎日配信しており、月間利用者数は40万人に達し現在も成長を続けている。

2017年5月より広告事業を本格的に開始し、イベントタイアップ広告や記事連動型動画広告など多種多様なラインナップを揃え、クライアントの効果的な広告展開を提案している。スマホからのアクセスが90%で、月間利用者数の30%が女性であり、25歳〜45歳を中心としたゴルファーへリーチできることと、動画による高い訴求効果がGridgeの強みである。