M&Aクラウド、第三者割当増資による総額4000万円の資金調達を実施
中小ベンチャー企業のM&Aマッチングプラットフォーム、「M&ACloud」を展開する株式会社M&Aクラウド（本社：東京都品川区、代表取締役：前川 拓也、及川 厚博）は、澤田ホールディングス株式会社(本社：東京都新宿区、代表取締役社長：上原 悦人)、(Skyland Vetures 2号投資業有限責任組合、株式会社デザインワン・ジャパン 代表取締役 高畠 靖雄氏、株式会社ファインドスター、株式会社ディ・ポップスグループ、その他投資家2名を引受先とした第三者割当増資を実施し、総額4000万円の資金調達を実施したことを発表した。
中小ベンチャーM&Aマッチングプラットフォーム「M&ACloud」は、M&A業者の売り案件の開拓ツールとしてサービス開始から約1年間で33社のM&A業者に利用されるなど、業者利用数で、日本国内No.1のM&Aプラットフォームとして急成長を遂げている。現在月に15~20社程度の売り手企業に登録されており、プラットフォームを通して、一社M&A成約を達成した。
経常黒字で後継者がいない60歳以上の経営者が20万人と事業承継問題は日本の深刻な課題となっている。一社でも多くの会社が存続できるように、売り手企業向けの新機能の開発やサービス改善を行なっていく予定である。
また、本資金調達を通し、M&ACloudのプロダクト強化に投資していく。
【会社概要】
株式会社Ｍ＆Ａクラウド
代表取締役CEO：前川拓也
代表取締役COO：及川厚博
所在地：東京都品川区西五反田8-2-2喜助西五反田ビル6F
設立：2015年12月7日
従業員数:6名
事業内容:M&Aプラットフォーム「M&ACloudの運営」