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エボラブルアジア、両替事業の子会社AirTripExchangeにて、第三者割当による新株式発行を実施

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アジアを舞台に、オンライン旅行事業、訪日旅行事業、ITオフショア開発事業と投資事業を手掛ける株式会社エボラブルアジア(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉村 英毅) の100%子会社である株式会社AirTrip Exchange(以下AirTrip Exchange社)は、外貨両替・外貨現金の取扱いなどに強みをもつ株式会社スターキャピタル(本社:東京都港区、代表取締役:吉田 完、以下スターキャピタル社)の代表取締役である吉田完氏に対して第三者割当による新株式発行を行うことを決定したことを発表した。

同社は2月14日に公表した両替事業への新規参入以来、東京の新宿歌舞伎町・沖縄のイオン那覇ショッピングセンター・東京の渋谷センター街に計3店舗の両替店をオープンした。各店舗では、訪日外国人をメインターゲットとして、訪日外国人が持ち込む外貨を広く取り扱いサービスを展開している。

吉田氏が代表取締役をつとめるスターキャピタル社は、
① 2010年の創業時より、両替事業を継続、業容拡大しており、
② 特に事業者や法人向けのサービスや顧客基盤に強みを有するほか、サイトを通じた外貨直送サービス等広範な事業を展開している。

今後、AirTrip Exchange社は、両替事業での幅広い知見やノウハウを有する吉田氏の助言を受け、事業拡大をしていく。

同社は、AirTrip Exchange社を訪日旅行市場における新たな収益ポイントとし、中長期的な収益基盤として考えている。今後も同社は、実店舗を構え「AirTrip Exchange」の認知度を高めるとともに、今回の資本提携を生かし、より良いサービスの提供に努め、さらなる事業拡大、発展に邁進していく。

なお、今回、吉田氏に対する第三者割当による新株式発行の後は、AirTrip Exchange社は継続して同社の連結子会社となる。