Saleshub、インキュベイトファンドより8000万円の資金調達を実施
企業と個人をつなぐリファラル営業サービス「Saleshub」を運営する株式会社Saleshub（本社：東京都渋谷区千駄ヶ谷、代表取締役：江田学）は、インキュベイトファンドを引受先とする8000万円の第三者割当増資を実施したことを発表した。
同社は、労働力不足等から個人の働き方が見直され「副業」の領域が盛り上がる中、営業マン・ビジネスマンが気軽に副業ができる環境をSaleshubで整えていきたいと考えている。
■ 引受先
・インキュベイトファンド
■ Saleshubの近況
2017年6月13日のサービスリリースから約2ヶ月で300社以上の企業に登録されており、企業の新たな営業手法の一つとしてSaleshubが活用されている。また、ユーザー数も1000人以上とその数を伸ばしている。
さらに直近ではより多くのユーザーにSaleshubが活用されるよう、「これからSaleshubを活用したい」というユーザーとの面談やイベント、企業様主催の説明会の開催を企画している。
■ 事例について
登録している企業の中には、既にユーザーから顧客を紹介され、ビジネスの成約にまで至っている企業も多数ある。
一度の紹介で数億円規模のビジネスにつながった事例もあり、数百万単位のお祝い金が確定している顧客もいる。
今回の資金調達により、今後は紹介者として活躍しているユーザー数の拡大に注力し、さらなるサービスの成長を目指す。