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セーフィー、オリックス・関西電力など5社と資本業務提携9.7億円の資金調達を実施

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クラウド録画型映像プラットフォーム「Safie(セーフィー)」を運営するセーフィー株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:佐渡島隆平)は、オリックス株式会社(東京本社:東京都港区、取締役 兼 代表執行役社長・グループCEO:井上 亮)、関西電力株式会社(所在地:大阪市北区、取締役社長:岩根 茂樹)、キヤノンマーケティングジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:坂田 正弘)、NECキャピタルソリューション株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:今関 智雄)が運営するファンド、株式会社ティーガイア(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 執行役員:金治 伸隆)等に対する第三者割当増資による総額9.7億円の資金調達と各社との資本業務提携を実施することを発表した。

セーフィーが運営するクラウド録画カメラサービスは、高画質・高セキュリティでありながら、簡単で手軽に利用することが可能であり、防犯・監視システムから、店舗管理やマーケティング活用まで、幅広い目的で活用されている。

今回の資金調達及び業務提携により、各社の強みを活かし、さらに多くの顧客にセーフィーを利用してもらうための営業基盤の拡大と、サービスをより一層便利にするための画像解析連携等の技術開発を促進していく。これにより、「ただ監視するだけ」のカメラではなく、クラウド環境を活用した「未来を可視化する画像解析プラットフォーム」として、街や地域の安心、施設の防犯や安全管理、防災支援、ビジネスの効率化・円滑化から、マーケティング支援、映像コンテンツとしての活用まで、あらゆるシーンやニーズに合わせたサービスを提供できる環境を構築していく。

2014年の創業以来、セーフィーの累計資金調達金額は約13.5億円となる。
引き続き顧客の声に応えながら「テクノロジーを通じて誰もが安心できる社会を創る」を目指し、セーフィープラットフォームを通して、様々な社会課題を映像という手段を使って解決していく。

【セーフィー株式会社の会社概要】
所 在 地:東京都品川区西五反田1-26-7 カノウビル4F
設  立:2014年10月
代 表 者:佐渡島 隆平