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スマイル・プラス、高齢者施設向け出張カフェ「空ークゥー」と業務連携を開始

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BCC株式会社(本社:大阪市西区、代表取締役社長:伊藤 一彦)の社内カンパニーで、レクリエーション介護士制度*1を手掛けるスマイル・プラスカンパニー(本社:大阪市西区、代表取締役社長:伊藤 一彦、以下スマイル・プラス)は、高齢者施設向け出張カフェ「空-クゥ-」(所在地:大阪府枚方市、代表者:寺川 麻依子)と業務連携を開始したことを発表した。

高齢者施設向け出張カフェ「空-クゥ-」は、施設の利用者の方に「食」に関する「選ぶ豊かさ」「食べる楽しみ」を提供し、施設の運営者・介助スタッフの方をサポートすることを目的に、デイサービスなどの高齢者施設で「出張カフェ」のレクリエーションを行うサービスを提供している。同社との業務連携開始に伴い、介護業界西日本最大級のBtoB 展示会「CareTEX 関西2017」内に設置される「介護レク大阪特別ゾーン」の共同企画を行った。また、同社の運営する「介護レクサポーター」(レクリエーション介護士によるレクリエーション代行サービス)に「空-クゥ-」のメニューを追加し、出張カフェを介護施設のレクリエーションにより取り入れやすい環境を整備した。スマイル・プラスは今後「空-クゥ-」との連携を通じて高齢者のQOL向上に貢献していく。

*1介護や高齢者に対する基礎知識を学び、自分の趣味や特技を活かした介護レクリエーションを提供できる人財である。同社が受諾した2013年の経済産業省「多様な『人活』支援サービス創出事業」における成果をもとに創設した認定資格制度を通じて、介護や高齢者に対する基礎知識と、介護レクリエーションを企画・提案・実施するための知識や技術を学ぶ。2017年7月時点で同資格の受講者は2万3千人、合格者1万7千人を突破している。