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エボラブルアジア、他社コンテンツの買収&再生に強みを持つコンコース社への資本参加

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One Asiaのビジョンをかかげ、アジアを舞台に、オンライン旅行事業、訪日旅行事業、ITオフショア開発事業と投資事業を手掛ける株式会社エボラブルアジア(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉村 英毅)は、他社コンテンツの事業買収から事業再生を積極的に実施し、事業のリビルド※1に強みを持つ株式会社コンコース(本社:東京都渋谷区、代表取締役:木村 紀章、以下コンコース社)への資本参加をした事を発表した。

■コンコース社の概要
「コンテンツ(情報)とメディアを融合させ人々が集まる場所を創造する」を理念に掲げ、M&Aマネジメント事業、インターネットメディア事業、インターネット広告代理事業、プロモーション・プランニング事業を展開しており、生活環境を取り巻く情報を幅広くコンテンツ化し、特に女性に人気のコンテンツを多数運営している。占いや芸能情報といった生活に密着したコンテンツの運営に強みをもっている。またサイト運営で得られた知見をもとに、他社の事業を譲受したリビルド事業を強化している。

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以下、エボラブルアジア社より引用

■株式取得の目的
この資本参加は、投資事業の一環での取り組みであり、コンコース社の今後の成長によるリターンを期待しております。
また、コンコース社との事業シナジーとして、当社ITオフショア開発事業と連携し、デジタルコンテンツの開発を進めることを視野に入れております。さらに、当社の子会社であり、メディア事業を運営する株式会社まぐまぐとの協業により、デジタルコンテンツの更なる成長を目指してまいります。

今後も、当社とコンコース社は、より良いサービスの提供につとめるとともに、さらなる事業拡大に邁進してまいります。

■業績に与える影響
今期の当社の業績へ与える影響は軽微と見込んでおり、平成29年11月14日に公表した業績予想から変更はございません。当社投資事業は、オンライン旅行事業及び訪日旅行事業、ITオフショア開発事業に続く収益基盤として期待しています。

※1 独自の基準・条件に当てはまる事業・コンテンツを買収し、蓄積した知見やネットワークを活用し、より良い事業・コンテンツとして成長させること。