同時に、株式会社電通(本社:東京都港区、社長:山本 敏博 以下、電通)並びに電通100%子会社の株式会社電通デジタル(本社:東京都港区 代表取締役CEO:榑谷 典洋 以下、電通デジタル)と業務提携契約を締結することで合意した。資金調達の目的Kaizen Platformでは、世界中のプロフェッショナルに改善提案を依頼できるグロースハッカーネットワーク・プラットフォーム「Kaizen Platform」、動画広告改善の「Kaizen Ad」を提供し、インターネット時代のWEB/モバイルサイトにおけるコミュニケーションを快適にわかりやすくすることにより、様々な事業の成長を支えてきた。今回調達した新たな資金を元に、昨今急速な伸びを見せている動画広告の領域の業務を拡大していく。なお、2013年創業の前身米国法人Kaizen Platform,Inc. は約21億円(1,780万USドル)の資金調達を行っており、累計で資金調達総額は約26.3億円となる。株式会社Kaizen Platform 代表取締役 須藤憲司氏コメント「Kaizen Platformは、これまで300社以上のお客様のサイトや広告の改善を行ってきました。そして、サイトのUXデザイナーだけでなく、サイトの分析者、動画広告のパフォーマンスを改善するディレクターやクリエイターなど、デジタルマーケティングに関わる多くのクリエイティブ人材のネットワークを構築してきました。今後は、心強いパートナーである株主の皆さまと共に、クリエイティブ人材のパフォーマンスや実績を可視化することで、付加価値を高めクリエイティブ人材が健全に評価されていくことができるマーケットプレイスを広げていくことで、21世紀の新しい働き方と雇用の創出という当社のビジョンの実現に向けて邁進してまいります。」