「Reality Accelerator 1号投資事業有限責任組合」(以下、「同組合」)は、SaaS(Software as a Service)領域のスタートアップに投資を行い、顧客ニーズ検証、販路開拓、人材採用、PDCAによる業務改善、大手企業とのネットワークを活用した事業連携などの支援を通じて、企業価値の向上を目指すファンドとなる。ソネット・メディア・ベンチャーズ株式会社は、オープンイノベーションを促進する本組合への出資を契機に、グループ会社が保有する人工知能「VALIS-Engine(ヴァリス・エンジン)」やビッグデータのリアルタイム処理技術、デジタルマーケティング領域での知見を活用して、新規事業領域への取り組みを強化していく。同組合の概要名称:Reality Accelerator 1号投資事業有限責任組合無限責任組合員:Reality Accelerator有限責任事業組合有限責任組合員:ソネット・メディア・ベンチャーズ株式会社含む事業会社など出資約束額:最大13億円存続期間:10年間(但し、最大2年間の延長の可能性あり)特徴SaaS領域における下記のようなスタートアップを対象に投資を実行・販路開拓に課題を抱えるスタートアップ・価格設定やプロモーションに課題を抱えるスタートアップ・その他、事業検証などの課題を抱えるスタートアップ