リブセンスは、人材領域のインターネットメディアのひとつとして競争入札型転職サービス「転職ドラフト」を運営している。転職ドラフトは、プロスポーツの選手獲得時に行われるドラフト会議のようにITエンジニアなどのウェブ業界のプロフェッショナル人材をウェブサイト上でドラフト指名(競争入札)するサービスとなる。参加者(ユーザー・企業)は、他のユーザーや他企業の入札結果の閲覧も可能で、リアルな市場価値を把握することができる。過去9回開催したITエンジニア向け転職ドラフトは、延べ約6,400名がエントリーし、合計指名数は約7,900件に上る。今般、豊富な投資実績を持ち、起業家・経営者・投資家との幅広いコネクションを持つベンチャーキャピタル2社との業務連携を行うことにより、国内外の有望なスタートアップやベンチャー企業の転職ドラフト参画を促進していく。両社は、株式会社Gunosyや株式会社メルカリをはじめとする有力企業にシード段階から投資を行ってきた国内屈指のベンチャーキャピタルで、転職ドラフトでは、成長中の魅力的な企業を増やすことによってサービス価値を高め、これまで以上にユーザーに支持されるサービスを目指していく。