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イジゲン、シードラウンドで総額6,200万円の第三者割当増資と業務提携を実施

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イジゲン株式会社(大分県大分市、代表取締役CEO:鶴岡英明)は、ANRI(東京都世田谷区、代表:佐俣アンリ)、株式会社インフキュリオン・グループ(東京都千代田区、代表取締役:丸山弘毅)、モバイルクリエイト株式会社(大分県大分市、代表取締役社長:村井雄司)、バリュープレス創業者の大木佑輔氏を引受先とした総額6,200万円の第三者割当増資が完了したことを発表した。
今回の引受先であるインフキュリオン・グループ、モバイルクリエイトとは、業務提携も実施している。

■第三者割当増資の目的

イジゲン株式会社では、fintechサービス「SPOTSALE(スポットセール)」を2018年2月にリリース予定であり、今回の資金調達を機に、よりよいサービスを提供できるよう開発及びマーケティングの体制を拡充していく。

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以下、イジゲン社より引用

■SPOTSALE(スポットセール)について https://spotsale.jp

スポットセールは「お店の会員権の取引所」です。

お店がスポットセールに登録し、会員権を発行・販売することにより、資金調達を行って頂けます。

会員権を購入したユーザーはその店舗で優待を受けることができ、会員権はユーザー間で売買することも可能です。

「会員権」という仕組みを導入することにより、単発ではなく長いスパンでお店がユーザーに応援してもらえる仕組みを提供してまいります。

また、WEBサイト上で先行してユーザーと会員権の発行店舗を募集しており、現時点で登録ユーザー数は2000人、店舗数は50店舗、会員権の購入に利用できるポイント(SPT)の発行総額は200万円分を超えております。