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エボラブルアジア、位置情報プラットフォームを使ったインバウンド・地方活性化サービスを運営のスイッチスマイルへ資本参加

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One Asiaのビジョンをかかげ、アジアを舞台に、オンライン旅行事業、訪日旅行事業、ITオフショア開発事業と投資事業を手掛ける株式会社エボラブルアジア(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉村 英毅、証券コード:6191、以下当社)は、位置情報プラットフォームを使ったインバウンド・地方活性化サービスを運営する株式会社スイッチスマイル(本社:東京都港区、代表取締役:長橋 大蔵、以下スイッチスマイル社)へ資本参加をした事を発表した。

スイッチスマイル社は、Beaconを中心とした位置情報マーケティングプラットフォームの構築・提供を国内・海外において展開するベンチャー企業。
この位置情報のマーケティングデータについては、インバウンドや地方活性化におけるマーケティング分析や広告・プロモーションなどの分野で大きな価値を見出していくと思われ、すでにFacebookやLINEなども含め、Beaconを使用したサービスが、国内・海外で展開されており、今後Beacon等を使った位置情報マーケティング市場は拡大が期待される。

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以下、エボラブルアジア社より引用

■株式取得の目的
この資本参加は、投資事業の一環での取り組みであり、スイッチスマイル社の今後の成長によるリターンを期待しております。
また、スイッチスマイル社はすでに、当社ベトナム法人Evolable Asia Co., Ltd.でのITオフショア開発ソリューションを利用しており、現在7名のラボスタッフが稼働しています。スイッチスマイル社が事業化している位置情報プラットフォームが、今後日本だけでなく、東南アジアでの需要拡大することを視野に、当社のITオフショア開発ソリューションの提供によりスイッチスマイル社の事業の拡大に貢献してまいります。