ガイアックスのAPI型本人確認サービス「TRUST DOCK」では、API経由で利用者の申請情報と身分証画像を専用システムに送ることで、オンラインで本人確認の結果を返答する。これにより、サービス事業者は本人確認用の管理画面の開発や業務オペレーターを用意することなく、低コストで、本人確認をおこなうことが可能となる。また、個人番号取得業務にも対応、さらには登記簿謄本による法人確認も含め、全てAPIでシステム連携できるため、個人間送金やソーシャルレンディング、クラウドファンディング等、あらゆるFinTechサービスの本人確認業務に利用かのうとなる。
「TRUST DOCK 本人確認サービス」の詳細はこちら https://trustdock.io/business/
ネクスウェイの「本人確認・発送追跡サービス」は、犯収法で定められた非対面取引における取引時確認の方法に準拠し、本人確認通知の発送・追跡データの提供をワンストップで実施する。
1.犯収法に対応した機能を準備
・「転送不可・簡易書留」の発送対応
・「郵便追跡サービス*2」との連携で、配達記録を取得
2.お客様の業務システムとの自動連携
・APIでのシステム連携により本人確認通知の発送、配達記録の取得を自動化
・「郵送追跡サービス」の配達結果を顧客データに付与して返却。顧客対応の生産性を向上
3.1通~1万通まで受付可能なため、業務のピーク差による工数確保の無駄や発送遅れを防止
4.スケールメリットと独自のノウハウによりローコストで提供
5.アクティベーションコードの個別印字で『取引開始をスムーズに』を実現
「本人確認・発送追跡サービス」の詳細はこちら http://www.nexway.co.jp/service/onbin_service01/
*1 KYC((Know Your Customer):銀行に新規口座を開く際、銀行から要求される書類手続き等の総称
*2 郵便追跡サービス:日本郵便の窓口で書留等を差し出した際に交付される「お問い合わせ番号」で、書留等の配達状況が確認できるサービス。