「モティファイとの業務提携により、タレンタは採用・育成・評価の領域に加え、新たにオンボーディング領域のHRテクノロジーを日本のお客様に提供できることになりました。人材獲得競争は激化の一方ですが、多大な工数・コストを掛け人材獲得し、手厚い研修施策を実行したにも関わらず、早期離職してしまうことへの課題感は益々高まっています。日本企業の新卒社員は1年以内に約12%、3年以内に約30%が離職し、離職者1人当たりの損失は年収の50%にも及ぶと言われています。この課題へのアプローチとして、Motifyでは社内コミュニケーションの活性化に焦点を当てており、それは私たちが考えていた方向感と一致するものでした。またモティファイの創業理念が、私たちのミッションである『Work Happy!な世の中を創る』と同様であると感じたことも、提携を決定した大きな理由の一つです。
タレンタはこれからもMotifyをはじめとした先進的HRテクノロジーをお客様にご紹介し、企業ミッションの実現を目指していきます。」
モティファイのCEOであるドレ・グスタポ氏は次のように述べている。
「私たちモティファイはタレンタ株式会社との業務提携に大きな期待を込めています。タレンタ株式会社は日本において、グローバル・スタンダードにおけるHRを理解している数少ない企業です。また、常にクライアントと同じ視点に立ち、問題解決に努める仕事スタイルはモティファイと共通した姿勢でもあったことから、信頼関係を築くことのできる、最適なパートナーだと思いました。同じビジョンを持った企業パートナーとして、一緒に日本の働き方を効率的に、かつ楽しみながら変えていきたいと思います。」