関西電力は、革新的な技術やビジネスモデルを有するベンチャー企業との連携を強化するため、子会社であるKVMを投資主体とする社外ベンチャー向けの投資の仕組みを整備した。今回のUbieへの出資は、この仕組みにおける初めてのベンチャー投資となる。関西電力グループはこれまで、健診・医療・介護等のメディカル・ヘルスケア事業を広く展開しているが、今回の業務提携を通じて、デジタル技術の活用による新たなサービスを創出し、利用者のより安心、快適、便利な暮らしの実現に貢献していく。